LASIK(レーシック)の合併症
● 実質内上皮増殖
フラップの下に角膜上皮(角膜表面の皮)が迷入してしまうことです。
視力に影響するようなら、もう一度フラップをおこして迷入した
上皮を取り除きます。
● 不正乱視
フラップのズレ・しわなどのために不規則な乱視が生することです。
もう一度フラップをおこして、ズレ・しわを伸ばすことにより回復可能です。
● フラップ下の炎症
手術後、早期にフラップの下に炎症を生ずることがあります。
原因は不明ですが、早期に治療(頻回の点眼など)することにより治癒します。
そのため、手術後1週間くらいは毎日ご来院いただくこともあります。
● 感染
ごく稀ですが、感染が起こることが報告されています。
この場合は抗生物質の点眼や点滴・内服薬で対処しますが、薬が効かない場合、角膜に強い混濁が残り、角膜移植が必要になることもあります。
LASIK(レーシック)の術後の生活について
1週間は眼を強くこすらないでください。
眼を強くつぶらないようにしてください。
● 洗髪・洗顔
術の翌々日から可能です。
ただし、石鹸水が眼に入らないように注意してください。
※美容室での洗髪(仰向け)は翌日から可能です。
● 入浴
翌日の診察後から可能です。
● 仕事
一般事務なら手術後翌々日から可能です。
ただし、眼を酷使する業務や車の運転、
汗をかくような労働は1週間は避けてください。
また、埃っぽい所での作業はしばらく控えてください。
● 運動
激しい運動、埃っぽい所での運動は1ケ月は避けてください。
目安としては次のとおりです。
2週間後から ウォーキング
1ヶ月後から ゴルフ、水泳、テニス、野球、スキー
ジョギング、バスケットボール
3ヶ月後から スキューバダイビング、ウインドサーフィン
● 外出時
1週間は保護用サングラスを装着してください。
● 就寝時
1週間は保護用眼帯を使用してください。
● 化粧
1週間は眼の周りの化粧を控えてください。
● 運転
1週間は避けてください。
